東北電力福島支店主催・福島プログラミング講座　制作発表会＆交流会が昨日（２１日）福島グリーンパレスで開催されました。
電気やプログラミング、ものづくりに興味を持ってもらおうと、東北電力福島支店が７月８月に福島と郡山でプログラミング講座を開き、そこに参加し実際にプログラミングを体験した小学生の親子など６組が制作した作品が、発表されました。
子どもたちは「暑い福島を全員で最高に涼しくなるツール」というお題に沿って作品を制作し、プレゼンテーションしてくれました。
子どもらしい柔軟な視点で考えられた、楽しい作品ばかりですが、大人がドキッとするような素晴らしい作品ばかりが登場しました。
アイデアを出すこと、作品を作り上げること、人前でプレゼンテーションすること、人を思いやる気持ちからすべてが生まれること。
子どもたちにとっては最高の経験に、大人にも良い刺激になったようです。
この様子は本日　17時15分から、オレンジタイムの中で放送いたします。
ぜひお聞きください。