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  • 【ふくしまラーメン】鏡石に誕生した超大型新店!松柏の如く、揺るがぬ「白河ラーメン」の魂(エス・シー・シー)- 2026.02.19(木) 15:00

【ふくしまラーメン】鏡石に誕生した超大型新店!松柏の如く、揺るがぬ「白河ラーメン」の魂

エス・シー・シー

2026.02.19(木) 15:00

【第3回「白河手打中華 しょうはく」】


3回目となる今回は、郡山市の実力店「白河手打中華そば いずみや」の系列店として、2025年6月27日に岩瀬郡鏡石町にてオープンした『白河手打中華 しょうはく』を採り上げたい。

店舗の場所は、鏡石駅(JR東北本線)から約450m(徒歩約5分)。日本料理店を彷彿とさせる洒落た店構えは、こぢんまりながらも格式を感じさせる。

開店の1時間前に店頭へ向かったが、既にお客さんの姿も見受けられ、開業から数ヵ月にして、鏡石の地に根付いていることを実感させられた。

初訪問時に召し上がっていただきたいのは、『しょうはく』の基本の味である「中華そば」。だが、とりわけ、本場白河仕込みのワンタンがトッピングされる「ワンタン麺」もおすすめだ。

「ワンタン麺」(1,100円)

地鶏と豚ガラの重厚なコクを宿すスープが、啜り上げた瞬間、瞬時に食べ手の意識を丸ごと飲み込む。キレとコクを合わせ持つ醤油ダレの匙加減も、新店とは思えないほどハイレベル。

スープと鶏油。両者が「至高の食味の実現」という目的を共有し、協働しながら互いの魅力を引き立て合う構成は、まさに白河ラーメンの「範」を示すものだ。

このスープに合わせる麺は、昔ながらの竹打ち製法で仕上げた手打ち縮れ麺。太さが不揃いな麺線は、口に運ぶ度に異なる舌触りを見せ、複雑なたわみが触覚を包み込む。麺とスープの相性も、申し上げるまでもなく抜群。そこに絹布のように滑らかなワンタンが加勢し、最強の「三位一体」を展開させる

価格が変更となる場合あり

その他、「中華そば」に特製の生姜ダレを加えた「新中華そば」、隠れた人気メニューである「味噌ラーメン」も固定客が付くほどの完成度を誇る。

優良店がひしめく福島県のラーメンシーンは、新店にも容赦なく高水準を求めるが、『しょうはく』もまた、「白河ラーメン」という様式美の極致を堅実・着実に紡ぐ優良店。この1杯が放つ正しさと強度に、通い続ける理由を見出すはずだ。



◆Information

白河手打中華 しょうはく

住所
岩瀬郡鏡石町不時沼265

電話番号
0248-94-7261

営業時間
11:00~15:00
※スープがなくなり次第終了

休み
毎週水曜日

駐車場
20台

リンク
https://www.instagram.com/shou.haku/

ラーメン官僚 かずあっきぃ

ラーメン生涯実食数21,500杯超!!「TRYラーメン大賞」の審査員も務め、日本全国のラーメンを食べ歩く田中一明氏。田中氏おすすめの、福島県内のラーメンを紹介!


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