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福咲和紙×会津型のコラボカレンダー、「染色工房れんが」(喜多方市)で発売中!

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2025.12.18(木) 07:00

福咲和紙と会津型紙のコラボカレンダー(1冊5,000円)

福咲和紙(機械すき)と着物の染型紙「会津型」のコラボカレンダーを「染工房れんが」(喜多方市)で発売中です。

喜多方は、伊勢白子や京都、江戸と並ぶ着物の染型紙の生産地で、江戸時代から昭和のはじめまで製作販売されていました。この染型紙が会津型で、福島県と喜多方市の有形民俗文化財に指定されています。会津型の伝統と技術を守る染色工房れんがでは、伝統の柄を型地紙(渋紙)に型彫りする体験ができるほか、会津型で染めた手ぬぐいやハンカチなど、オリジナル商品も購入できます。https://www.instagram.com/renga_koubou/

福咲和紙と会津型のコラボカレンダー2026の表紙は、干支に因み可愛らしいコマクサの模様、1月は躍動感あふれる「跳ね馬」です。異なる絵柄のカレンダーもあります。
ぜひ、お店でご覧になってはいかがでしょう。
自分用に購入してもいいですし、プレゼントしても喜ばれそう。

【福咲和紙について】

■福咲和紙(ふくさきわし)について
果樹の枝や幹から和紙を作る「咲色SAKIIRO」プロジェクトから生まれたオリジナル和紙です。震災の後、風評被害に苦しむ農家さんの姿を目の当たりにし、「農」と「紙」のコラボから特産品を作ろうと果樹の枝や幹から和紙を漉く「咲色SAKIIRO」を立ち上げました。福島を代表する果物『桃』の枝や幹の皮が使われている福咲和紙は、福島県鮫川村の和紙職人が試行錯誤を重ねて作り出した手すき和紙と、工場で製造された機械すき和紙があります。名刺や招待状など様々なご注文にも応じています。

■お問い合わせ
株式会社三和紙店
〒960-8063 福島県福島市柳町3-30
TEL024-523-1311
info@snw3.co.jp

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