- ニュース一覧
- オリジナル和紙を使った御朱印帳とポチ袋。「農」と「紙」のコラボから生まれました(Postbox-newsR Provided by Like-s)- 2024.12.15(日) 17:47
オリジナル和紙を使った御朱印帳とポチ袋。「農」と「紙」のコラボから生まれました
Postbox-newsR Provided by Like-s
2024.12.15(日) 17:47
「福咲和紙(ふくさきわし)」は、(株)三和紙店の「咲色 SAKIIRO」プロジェクトから生まれたオリジナル和紙の名称です。
2016年、「農」と「紙」のコラボから特産品を作ろうと剪定で廃棄される果樹の枝や幹を使って和紙を漉くプロジェクトを立ち上げました。
試行錯誤を重ねて完成した福咲和紙は、福島県鮫川村の和紙職人が漉く手すき和紙と、工場で製造する機械すき和紙の2種類があります。
古来より邪気を払うだけでなく、女性の美や健康を願う象徴とされてきた桃を使った「御朱印帳」は、表紙としおりに手すき和紙、蛇腹折りの中面に
機械すきの福咲和紙を使用しています。御朱印帳を彩るモモをイメージした水引ゴムバンドも付いています。
色は、ナチュラルとピンク(着色)、縁起しおりは「桃」と「青海波(せいがいは)」の2種類あります。
福咲和紙のポチ袋でエールをおくろう
また、福咲和紙の商品はポチ袋(桃・ナシ)もございます。邪気を払うといわれる桃は、ピンクとナチュラルの2種類を用意しました。細長く強靭なナシの繊維を使ったポチ袋は、ナシらしい黄色に染めました。「災い無し」「不幸無し」など、逆境を跳ね返すパワーを感じていただければと願っています。お年玉やお祝い事、ちょっとした気持ちを手渡す際に、縁起物に込められている願いも一緒に届けて、エールをおくってはいかがでしょう。
福咲和紙の商品は、三和紙店、岩瀬書店福島駅西口店、岩瀬書店富久山店、そば処喜多八、道の駅安達・上り線「二本松市和紙伝承館」、トータル文具マツザキ、四季の里工芸館、信夫文智摺観音売店、おくら茶屋(福島市御倉町「御倉邸」内)で、お求めいただけます。
株式会社三和紙店について
「咲色 SAKIIRO」プロジェクトを立ち上げた(株)三和紙店は、創業80年以上の紙の卸会社です。印刷用紙や家庭用紙の他に果樹梱包資材等も扱っております。
お問い合わせ
株式会社三和紙店
〒960-8063 福島県福島市柳町3-30
TEL024-523-1311
info@snw3.co.jp
企業情報 企業情報
Postbox-newsR Provided by Like-s(ニュース配信・ホームページの企画・制作・システム開)
〒 9608254 福島県福島市南沢又河原前11番地 [株式会社ライクス内Web事業部]
TEL : 024-557-8053
ホームページ : http://www.like-s.jp/
ピックアップ記事(Postbox-newsR Provided by Like-s)
© newsR.jp.