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東北地方気象解説情報(大雨・落雷・突風) 第3号 令和8年7月10日16時10分 仙台管区気象台発表

株式会社 ラジオ福島

2026.07.10(金) 16:17

東北地方では、暖かく湿った空気の影響により、10日夜のはじめ頃にかけてと11日昼過ぎから13日頃にかけて、大雨となるでしょう。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。また、竜巻などの激しい突風や落雷、降ひょうに注意してください。

[気象概況]
 東北地方では、13日頃にかけて高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気の流れ込みが続くでしょう。11日にかけては、上空に寒気を伴った気圧の谷が通過し、日中の気温上昇の影響も加わるため、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。また、12日から13日頃にかけては、東北地方を気圧の谷が通過するでしょう。

 このため、東北地方では、雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。雨雲が予想以上に発達した場合には、警報級の大雨となる可能性があります。

[雨の予想]
10日に予想される1時間降水量は多い所で、
  東北日本海側 30ミリ
  東北太平洋側 30ミリ
11日に予想される1時間降水量は多い所で、
  東北日本海側 40ミリ
  東北太平洋側 40ミリ

10日18時から11日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  東北日本海側 80ミリ
  東北太平洋側 80ミリ
その後、11日18時から12日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  東北日本海側 120ミリ
  東北太平洋側 100ミリ
その後、12日18時から13日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  東北日本海側 150ミリ
  東北太平洋側 100ミリ

[防災事項]
 東北地方では、10日夜のはじめ頃にかけてと、11日昼過ぎから13日頃にかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。また、10日夜のはじめ頃にかけてと、11日昼前から夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、降ひょうによる農作物や農業施設等への被害に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

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