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『熱中症対策にオススメの食べ物 〜暑くなってからver.〜』2026.7.1放送

株式会社 ラジオ福島

2026.07.01(水) 08:20

先月は、本格的に暑くなる前の
熱中症対策として「暑熱順化」を紹介しました。
・汗をかきやすい身体をつくる
・水をたくわえやすい身体をつくる
・筋肉量を増やす
と、身体を温める事が大切でした。

そして、本格的に暑くなってきてからは
①汗で失った、水分・塩分を補う
②熱を帯びた身体を内側から冷やす
③疲労を溜めない
と、逆に身体を冷やす事も大切になってきます。

では、どんな食材がいいのか紹介していきましょう!

①汗で失った、水分・塩分を補うもの
②熱を帯びた身体を内側から冷やすもの
この2つには夏野菜がオススメです。
「食べる水分補給」と表現できるほど水分を多く含む夏野菜。
その中でも、きゅうりやトマトは、水分が95%以上。さらに、身体の中から熱を冷やしてくれます。
スイカは「天然のスポーツドリンク」
水分・塩分・糖分をバランスよく含みます。

③疲労を溜めないものは
豚肉、うなぎ、大豆製品。
糖質をエネルギーに変え、夏バテや疲労感を和らげるビタミンB1を含みます。
さらに、梅干し、レモン、酢
クエン酸が疲労回復し、食欲増進をサポートしてくれます。

そして、暑くて食欲がない時でも食べられる
オススメの食べ物も紹介しましょう

それは「冷たい麺」です。
そうめん、ひやむぎ、うどん…
我が家でも、暑い夏は食卓に上がる回数が増えます。
作る方も、さっと茹でて楽なのでそれだけで出したいところですが…
単品だと炭水化物に偏りがちになるので
納豆、オクラ、モロヘイヤなどネバネバ食材と豚肉など、をトッピングすると栄養のバランスも良くなります。

そしてもう一つ「みそ汁」です。
汗で失われる水分はもちろんですが、塩分も自然に補給できます。具だくさんなら栄養バランスもよくなりやす。冷や汁にするとさらに食べやすくなります。

それでも、暑さでどうしても食べられない時は、吸収率の高い、経口補水液、ゼリー飲料、スポーツドリンクなどを活用し、水分と塩分を確保しましょう。

このように紹介すると、熱中症対策では、暑くなる前と、暑くなってからでは、共通するものも沢山あります。

しかし、気をつけたいのが
「タンパク質」の摂取の仕方です。

タンパク質(豚肉、鶏肉、大豆製品など)は、体温を上げる作用があるので、熱中症を疑う症状が出たら、摂るのを控えましょう。

生活環境でも、外での活動時間が長い人と、室内での活動時間が長い人では、対策が違ってきます。
ここで「熱中症対策」と表現しているのは、主に夏の気温での対策なので、室内で過ごす時間が長い人は、逆にエアコンで身体が冷えてしまい、外気温との差で、疲れを感じやすくなることもあると思います。
「汗をかきやすい身体をつくる」も忘れずにすることをオススメします。

年々暑くなる夏
ぜひお試し下さい!

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